木製浴槽(木風呂)の材料、木材が腐るのは限られた条件です。その条件を作らなければ永くお使いになることができるのです。その条件は木材をえさにして生きる微生物の存在、そしてその微生物が育ちやすい環境。このふたつです。木製浴槽(木風呂)の大敵は腐朽菌という微生物類です。水垢、石鹸かす、皮膚の残滓、浴室は汚れでいっぱいで、こうした汚れは腐朽菌を繁殖させる栄養になります。だから汚れを定着させないことが木製浴槽(木風呂)を長持ちさせる秘訣です。使った後は時間をおかずに清掃することが大事です。毎日、こまめに清掃を繰り返せば、年を重ねても長くお使いになることができるのです。

ご使用後は柔らかい布で拭いてください。
木製浴槽(木風呂)の大敵である腐朽菌は、腐蝕により木材を劣化させる菌類です。なかでも木材に含まれる難分解性のリグニン、セルロース、ヘミセルロースを分解する能力を持つもので、担子菌、子のう菌や不完全菌の総称です。腐朽菌は、含水率約20%以上で繁殖が活発になるが15%以下では生存しにくいと言われています。また、腐朽菌は、温度が10度から40度の範囲内で生存しますが、なかでも20度から30度の範囲であると繁殖が活発になるといわれています。つまりあまり高温でも、あまり低温でも育たないのです。腐らせないための原則は、できるだけ前記の環境をさけることです。つまり木風呂を使い終ったら、湿気をとるつまり「乾燥させる」ことが重要なのです。
窓を開けるなどで乾燥させてください。
木製浴槽(木風呂)のお手入れには乾燥が大事です。しかし過ぎたるは及ばざるがごとしの諺は、木製浴槽(木風呂)にも当てはまります。長期間のご旅行などで、木製浴槽(木風呂)をお使いにならないときは、水を抜いてからにした木製浴槽(木風呂)の中に、水を溜めたバケツを1つ置いてください。そして風呂蓋(ふろふた)をしておけば安心。乾き過ぎで板と板とがすくことを防ぎます。
水を溜めたバケツを置いてください。
木材は紫外線を嫌います。紫外線は木材の表面を傷つけるからです。日光の直射は木風呂の寿命を短くします。できるなら浴室でも、直射日光があたりにくい位置に木風呂を設置してください。
紫外線は木風呂の寿命を短くします!
いまでは浴室に設置されることが多くなった浴室乾燥暖房機。冬場の冷たい浴室には欠かせません。ときには浴室の、乾燥のためにも利用されます。しかし使いすぎには注意してください。急激な乾燥は木風呂をいためることになりかねません。普通の浴室なら、窓を開けて換気すれば大丈夫。木風呂にとっても自然換気のほうが好ましいのです。
浴室暖房機の使いすぎには注意してください。
木製浴槽(木風呂)のご注文・お見積もりをご希望の方は、 お手数ですが下記の「木製浴槽見積依頼書」にご記入の上 ファクシミリでご送信下さい。
【木製浴槽見積依頼書】
【記入例:個人のお客様用】【記入例:施工店のお客様用】
(注)PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードください。
詳しくは>>「ご注文について」
トップページ|木製浴槽一覧|木製浴槽価格表|ご注文について|会社概要|サイトマップ|個人情報保護方針
木曾檜風呂一覧|高野槇風呂一覧|高野槇浴槽旧規格取り替え用一覧
木製足湯浴槽一覧 |木製小判型浴槽一覧 |木製丸型浴槽一覧
木製風呂蓋(ふろふた)一覧| 風呂小物一覧
Copyright(c) 2007 KANZAKI,Inc. All rights reserved.