檜風呂・木風呂の製造工程

  • 一 材選び
  • 二 木取り
  • 三 はぎ
  • 四 組立
  • 五 完成

一 材選び

木の風呂にとって大事なのがこの木材選び。
木目、色、光沢、順目と逆目、木表と木裏、心材と辺材など木材の状態を調べながら、選びます。

二 木取り

木風呂は、たった1枚の木板から生まれます。
違う木の板を組み合わせると水漏れがしやすいので、当店では同じ木から材料をとるようにしています。

使う材木のどこから板をとるべきか1枚づつ、その外形を鉛筆で書き込んでゆきます。

2-1.木殺し
接着面を木口で叩いて凹ませます。凹ませておくと水を含んだ時に木が膨れてピッタリとくっつくからです。

2-2.木端立て削り
接着面をかんなやグラインダーで削りピッタリとくっつくようにします。

三 はぎ

底板や側板は、幅の広い板です。その幅は狭くとも60センチほど。
一方、材木でとれる木はせいぜい20センチ。
幅の広い板を作るには、数枚の木板を幅方向に接合して作ります。この作業を矧ぎと呼ぶのです。
ただ横につなげば良いというもののではありません。
木目をうまく選んで剥いでゆかないと綺麗な板に仕上げられないのです。

四 組立

まず、底板を置き、その上に側板を1枚ずつ載せて行きます。
側板は、一度に置くわけには行きません。少しずつ置いて行かないと、側板の接合がうまく行かないので水が漏れやすくなるのです。この工程で日数がかかってしまいます。

五 完成

これで新しい木製浴槽が1台完成いたしました。
当店の浴槽は桧風呂だろうと槇風呂だろうと、全品、日本の職人による手で製作されます。工具や機械はもちろん用いますが、ロボットによる作業などは介在しません。
木板と木板を組み合わせる作業は、職人による調整がなされています。それは長年にわたり研ぎ澄まされた感覚による作業です。
お風呂は、ひとが毎日使う道具であり工業製品ではありますが、木製浴槽は職人がかかりっきりで製作する工芸品的な側面をいまなお有しています。できあがった桧風呂、槇風呂はどれも工芸品のような美しさを纏っていて、その存在感は、ユニットバスなど量産の工業製品では醸し得ないものがると思います。

職人の紹介

職人
職人
職人

最年長の職人は、10代からお風呂作りの仕事に就き、この道でもうすぐ半世紀を迎えます。

真面目に正直を接ぎ木したような性格ですので、納得するようにしか作りませんが、もう少し効率よく働いてほしいと思うところもありますが・・・・
おっとりした所もありますが、お風呂作りに関しては負けん気が強い面を垣間見せます。

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木製浴槽の寸法や形状は特注仕様を承ります。
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県の現場は、当社で設置工事もいたします。

木製浴槽の製品紹介

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  • 介護施設個浴浴槽
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